ロシア軍の攻撃が続くウクライナ南部・オデーサ州では、穀物輸出ルートへのドローン攻撃があり、穀物倉庫などが被害を受けました。

激しい閃光とともに、爆発音が鳴り響きます。

オデーサ州知事は24日、ロシア軍によるドローン攻撃で7人がけがをしたほか、南西部を流れる川沿いの穀物倉庫やインフラ施設が被害を受けたと明らかにしました。

ロイター通信によりますと、黒海に繋がるこの川は、ウクライナ産穀物の輸出ルートの1つとなっています。

ロシアが黒海での穀物輸出をめぐる合意の履行を停止して以降、重要度が増しているということです。

輸出への影響が懸念され、クレバ外相は「食糧テロだ」と強く非難しています。

米国務省 ミラー報道官
「ロシアによる一連の攻撃をアメリカは強く非難します。これらの悪質な攻撃は、ロシアが食料を武器として使おうとしていることをさらに示すものです」

アメリカ国務省のミラー報道官は24日、ロシアによる一連の攻撃をこのように非難しました。