夏休みに合わせ愛媛県松山市の野外活動センターでは、カブトムシと触れ合えるイベントが開かれていて、訪れた家族連れらが観察を楽しんでいました。
松山市野外活動センターに設けられたビニールハウスには、センターで飼育したカブトムシ約200匹が放されていて、自由に触れ合うことができます。
このイベントは、子どもたちに自然をより身近に感じてもらおうと、夏休みシーズンに開かれているもので、毎年1000人以上が訪れているということです。
23日も家族連れらが次々と訪れ、実際に手でつかむなどして観察を楽しんでいました。
(来場した子ども)
「ここのツノがかっこいい」
「うちにもいるけど、こっちのもかわいくて好き。ツノで闘うところが好き」
このイベント「カブトムシツインドーム」は、松山市野外活動センターで来月16日まで開かれています。
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