愛媛県商工会連合会から鬼北町商工会に出向していた30代の男性職員が、関係団体の売上金などおよそ150万円を私的流用していたことがわかりました。
鬼北町商工会によりますとこの男性職員は、商工会が管理する関係団体の売上金を帳簿に少なく記載し、差額を着服するなどの手口で、今年3月までの2年間にあわせておよそ150万円を横領していたということです。
男性職員は着服した金を生活費や遊興費に使っていたということで、7月20日付けで懲戒解雇されています。
一方商工会は、全額弁済されていることから職員の刑事告発はしないということです。
注目の記事
和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風発生へ「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 九州・沖縄から本州付近に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~18日(土)】台風22号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

