海での事故が増える夏を前に青森県八戸市では事故の防止を呼びかける啓発活動が行われました。

八戸港で行われた海難防止活動の出発式には八戸海上保安部や東北運輸局などから計11人が参加しました。7月31日まで展開されている「海の事故ゼロキャンペーン」の一環で今年は「見張りの徹底」や「ライフジャケットの常時着用」など4つが重点項目として掲げられています。八戸海保の管内では2022年、亡くなった人はいませんでしたが10件の船舶事故がありました。18日は参加者たちが2班に分かれて、海岸の工事現場で働く人や商業船の乗組員にポスターやリーフレットを配りながら事故防止を呼びかけました。

※八戸海上保安部交通課 白井雅人課長
「気象海象の急変に備えていただいて、海水浴場などでは小さな子どもなど目を離さないように、決められた海水浴場で遊泳していただければと思います」

八戸海上保安部ではキャンペーンの期間中、漁協や海水浴場などでも海の事故防止を呼びかける活動を行う予定です。