青森県内は2022年8月にも記録的な大雨となり、特に県南地方の根菜類に大きな被害が出ました。こうした規格外の農産物を使った野菜スープが完成し、開発に携わった3社が宮下知事に報告しました。

こちらが品質不良の野菜を使った「海と大地のSOUP」です。八戸中央青果の野菜と、コムラ醸造の玄米、それに武輪水産のホタテを使用した4種類です。18日はそれぞれの会社の代表が宮下知事に商品の完成を報告しました。

県南地方では、去年8月の記録的な大雨でゴボウやナガイモなどの根菜類に生育不足や変形が生じるなど大きな被害が出ました。3社はこうした規格外品を受け入れ農家の収入にしようと共同でプロジェクトを立ち上げ、完成につなげたということです。

※八戸中央青果 横町芳隆社長
「これは青森県のうまいものがぎゅっと詰まった本当にやさしいスープです。青森県を、みなさんのふるさとを応援してください。よろしくお願いします」

「海と大地のSOUP」は、県内のスーパーマーケットや土産店で7月3日から販売されています。