記録的な大雨の影響で土砂崩れなどが発生した深浦町。宮下知事がきょう現地を視察し、早期の復旧に向けて対策を取っていく考えを示しました。
土砂崩れが起き茶色い山肌がむき出しになっている深浦町大間越(おおまごし)地区。
宮下知事は大雨による土砂崩れで一時全面通行止めになった国道101号の現場を吉田満(よした・みつる)町長と訪れました。現地で担当者から被災状況の説明を受け、早期の復旧に向けた動きを進めていく考えを示しました。
※宮下宗一郎知事「う回路がありませんのでここがひとたび通行止めになると沿岸の住民の方々にとって不便をきたすことになる。観光シーズンでもありますので観光客の皆さんが安心して通行できるような措置を講じていきたい」
現場は今回の大雨の前から落石が起きる可能性があるとして防護柵を設置しようと準備していた場所でした。青森県はすでに深浦町に対して災害救助法の適用を決めていますが、住民の心配は依然として解消されていません。
※深浦町大間越地区の住人「80年100年ここが崩れたことはない。二次災害の危険があるうちはどれもこれも手はつけられない」県内ではあすも雨の降る所が多い見込みでこれまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり土砂災害に注意を払いながらの復旧作業となります。
※深浦町 吉田満町長「被災者少なかったのですが、今回非常に驚きながら『またか』というところがありますし、今後も詰めていきたい。これで終わったわけじゃないし、去年も8月3日の後の9日の被害が大きかったという事で、気を引き締めてやっていきます」
現在も国道は片側相互通行で、交通規制が解除される見通しは立っておらず、住民の生活や観光への影響が続いています














