海の日の17日、青森県大間町では、海上守護の女神=「天妃様(てんぴさま)」に大漁を祈願する行事が行われ、多くの人たちが訪れました。

天妃様は中国沿岸部や台湾で海や漁業の神として広く崇められていて、東北では大間町の稲荷神社だけに祀られています。きょうは大漁祈願祭が行われ、神楽の行列が稲荷神社に到着すると、異国情緒漂う龍踊(じゃおどり)のほか、天妃様をはじめとする神々が現れるなどして、訪れた人たちを魅了しました。

※台湾からの観光客「6年前、別件で大間町にきて、天妃様が祀られていることを知り、今回4年ぶりに行列が行われると聞いてやってきた」

雨のため、町内を練り歩く「天妃様行列」は中止となりましたが、餅撒きも行われ、参加した関係者たちは今年の大漁を祈っていました。