青森県の津軽を中心に、15日朝から16日にかけて予想されています大雨について、気象予報士の吉田篤さんに解説をしてもらいます。

15日は梅雨前線による大雨の恐れが出てきました。7月11・12日以上の雨が予想されています。
警報級の大雨あるいは警報以上の大雨となる可能性が出てきました。15日の日中の活動時間帯で非常に激しい雨の降る時間帯もあります。総雨量としても7月のひと月分以上の雨量が予想されています。

ニュースでもありました100ミリあるいは200ミリ、どれぐらいの雨かといいますと、2022年8月2・3日に前線停滞による大雨がありまして、こちらの映像がそうです。線状降水帯が発生しまして、深浦で大雨そして中小河川が増水氾濫しました。岩木川が増水氾濫したことによって浸水の被害も発生したんです。奥入瀬渓流焼山では、一時通行止めにもなりました。大量の流木が川から氾濫したと。また今別駅周辺では土砂崩れ、そして泥水も駅の構内にも流れ込みました。

100ミリ200ミリになりますと、1ヶ月分以上ですからそういった大雨の災害が発生する可能性が非常に高まってくるということなんですね。
雨の量を見ていきますと、(15日夕方までの24時間降水量は)15日は多いところで津軽200ミリ、太平洋側でも150ミリ。さらに16日にかけてプラス50ミリとなりますと、警報基準を大きく超える雨が津軽を中心に予想されています。

引き続き土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水氾濫、危険な場所には絶対に近づかないようにしていただきまして、比較的穏やかなうちに雨への備えをしっかりなさって、最新の情報をしっかり確認するようにしてください。
















