円高が進んでいます。
きょうの東京外国為替市場で円相場は一時、1ドル=140円台後半まで大幅に値上がりし、およそ1か月ぶりの円高水準となりました。この1週間ほどで4円ほど円高が進んでいます。
アメリカでインフレが鈍化するとの観測から長期金利が低下し、日米の金利差が縮小するとの見方が広がり、円を買い戻す動きが強まりました。
また、市場では日銀が大規模な金融緩和策を修正するとの観測もあり、ドル売り・円買いに繋がりました。
市場関係者は、「12日にアメリカで発表される消費者物価指数が予想を上回れば、再び円安方向に進む可能性もある」と話していて、市場の緊張感が高まっています。
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