マイナンバーカードを使って証明書を交付するサービスについて、河野デジタル大臣は44の自治体でプログラムミスが確認されたと明らかにしました。
マイナカードを使って住民票の写しなどを交付するサービスでは、別人の証明書が発行されるなどトラブルが相次いでいます。
誤交付が起きたシステムを提供する「富士通ジャパン」は、5月から6月にかけて提供する123の自治体でシステムの一斉点検を行いましたが、点検後にも福岡県宗像市で誤交付が起きていました。
再度調査した結果、44の自治体でシステムが改修されておらず、プログラムミスが確認されたということです。
デジタル庁は、サービスの停止とシステムの改修をできる限り早く行うよう、富士通ジャパン側に要請しています。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
