7月11日の静岡県は、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になるとして、環境省と気象庁は11日午前5時、熱中症警戒アラートを発表しました。静岡県では2023年初めての発表です。
11日の県内は、太平洋高気圧に覆われおおむね晴れていて、日中の最高気温は静岡36℃、網代34℃、浜松と三島は33℃が予想されています。静岡は2日連続の猛暑日になる予想です。
このため、環境省や気象庁では、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予想されるとして熱中症警戒アラートを発表しました。外出はなるべく避け、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごすなど熱中症予防のための行動を呼びかけています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
