この後の雨の予想を見ていきます。活発な雨雲がありますが、10日の午前中がピークです。昼頃にかけても雨が降り続きますが、その後、次第に雨は弱まっていく見込みです。ただ雨が弱まってからも災害が発生する恐れはありますので、引き続き最大級の警戒が必要です。

大雨に警戒が必要な時間帯を見ていきます。大雨特別警報が発表されている筑豊地方、筑後地方、大分西部では夕方ごろにかけては、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水氾濫に引き続き最大級の警戒が必要です。
その他のエリアでも、10日いっぱいは警戒が必要ということになりそうです。そして、雨がやむ11日になっても、まだまだ土砂災害などのおそれはありますので、11日にかけても引き続き警戒を続けてください。