止まらないマイナンバーをめぐるトラブル。政府の個人情報保護委員会は、リスク管理ができていなかったとして、近くデジタル庁に立入検査を行う方針です。
マイナンバーをめぐっては、▼別人の健康保険証との紐付けミスが7300件以上、▼別人の銀行口座と紐づくミスが940件発生するなどトラブルが続いています。
こうした中、政府の個人情報保護委員会は早ければ今月中にも、デジタル庁への立入検査を検討していると明らかにしました。立入検査を、検討段階で事前に告知するのは異例です。
特に問題視しているのは、マイナンバーと口座との紐づけミスです。ミスが発生したのは自治体の支援窓口ですが、委員会はデジタル庁がミスを防ぐための手順の徹底やリスク管理、対策を怠っていたことを深刻に受け止めているのです。
立入検査の結果次第では、マイナンバー法に基づく行政指導も検討しているということです。
当のデジタル庁のトップは…。
河野太郎デジタル大臣
「公表されている対応状況は承知しているが、現時点で決まっていることはございません。デジタル庁としては、個人情報保護委員会の求めに応じて適切に対応する」
委員会は、マイナンバーに関する総点検の結果によっては、保険証情報を扱う健康保険組合などについても立入検査や行政指導を検討する方針です。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









