アメリカのオバマ元大統領の自宅近くで、不審な男が逮捕されました。その男はトランプ前大統領がSNS上に投稿した情報を参考に、現場付近に向かっていた可能性があることがわかりました。
先月29日、ワシントン市内のオバマ元大統領の自宅近くで不審な動きをしていたテイラー・タラント容疑者をシークレットサービスが取り押さえ、おととし1月の連邦議会乱入事件に関係した容疑で逮捕しました。
近くに止めてあったタラント容疑者の車からは、2丁の銃と数百発の銃弾が見つかっています。
検察によりますと、タラント容疑者はトランプ前大統領がSNSに「オバマ元大統領の住所だ」と投稿した情報を見て、現場に向かった可能性があるということです。
捜査当局は、タラント容疑者が連邦議会乱入事件の現場にいたことなどをSNSで繰り返し発信していたことから監視していました。先月28日になって、ワシントン郊外にある連邦政府の建物の爆破を示唆するような動画配信を行ったため、逮捕状を取り、行方を捜していました。
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