静岡県熱海市は7月4日、伊豆山の土石流災害で復旧・復興の陣頭指揮を取ってきた稲田達樹副市長(61)が健康上の理由で辞職することを明らかにしました。
熱海市の稲田副市長は、1985年に熱海市役所に入庁後、観光建設部長や消防長を歴任し、2021年から熱海市の副市長を務めていて、その年の7月に起きた伊豆山土石流災害では、被災地の復旧・復興に関する業務や被災者支援の陣頭指揮を取ってきました。
熱海市によりますと、稲田副市長は23年に入ってから体調不良が続いていて、副市長の責務を果たせる状態ではないとして辞職を申し入れ、斉藤市長が受理しました。7月31日付で辞職するということです。
復興復旧に関する業務はこれまで土石流災害に関する裁判などを担当していた金井慎一郎副市長が担当していくということです。
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