きのう線状降水帯が2度発生した熊本県では、川の氾濫で田畑が広範囲で冠水しました。水がひき、後片付けが始まった益城町から中継でお伝えします。
益城町を流れる木山川に来ています。きょうの天気はきのうとは打って変わり、晴れ間も出ていて蒸し暑いです。
きのう氾濫した木山川の水位は下がっていますが、いまだ川を流れる水は茶色く濁っています。そして、きのうの大雨被害の爪痕も残っています。堤防の上には流木が残っていて、撤去作業が進められていますが、量が多く、10メートルを超えるような大きさの木もあることから、すべてを撤去するには時間がかかりそうです。
きょう、県内ではすでに気温が30度を超えているところもあり、最高気温は熊本市で32度と厳しい暑さが予想され、熱中症に十分な注意が必要です。
きのう、益城町では7月の観測史上最大となる、1時間に80ミリの猛烈な雨を観測。
午前7時には町を流れる木山川が氾濫し、周辺の田畑が広い範囲で冠水しました。大雨から一夜明け、冠水した地域では農家が後片付けに追われています。
被災した農家
「とりあえずは、道路と水路を(作業する)。水を流せないとコメも死んでしまうんで。(雨は)あまり降らないでほしいですね、もう」
流木は今後、町も協力して撤去する予定ですが、作業の見通しは立っていないということです。
気象台によりますと、県内はあすの朝から再び非常に激しい雨が降るおそれがあります。きのうまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、土砂災害や河川の増水などに警戒が必要です。
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