石川県が今年4月に県内すべての公立小中学校で実施した基礎学力調査の結果が公表されました。
基礎学力調査は県内の小学4年生と6年生中学3年生のおよそ2万6千人が対象で、教科は▼小学4年が国語と算数、▼小学6年が社会と理科そして今年度新たに加わった英語、▼中学3年は社会と理科でした。
このうち小学4年では算数の平均正答率が去年より2.6ポイント上がり66パーセントとなったものの、それ以外の5教科では前回の調査を下回りました。
最も平均正答率が下がったのが小学6年の社会で、前回より11.3ポイント低い57パーセントとなりました。
また今年度初めて実施された英語の平均正答率は87.9パーセントでした。
日常生活の場面で対話の中から必要な情報を聞き取ることについては良好な結果だったとする一方で、短い話の中から必要な情報を聞き取る問題については、課題が見られました。
県教育委員会は今回の調査をもとに各学校で児童生徒への指導の改善を図ることにしています。
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