「サマージャンボ宝くじ」が全国一斉に発売され、7億円の夢を求め、福島県いわき市の売り場では多くの「宝くじ」ファンが買い求めました。

今年の「サマージャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて7億円が当たります。発売初日の4日、福を呼ぶ「大黒様の宝くじ」として知られるいわき市の「平一町目宝くじセンター」には、朝早くから多くの宝くじファンが列を作りました。

地元の人「(7億円当たったら)子どもの土地と新築の家を建ててあげたい」
石川町から来た人「ひ孫のためにミニ遊園地を作ってあげたいです」

訪れた人たちは、夏の大きな夢をつかもうと10枚、20枚と買い求めていました。

「サマージャンボ宝くじ」の販売は、8月4日までで、抽選は8月18日に行われます。