東京・中野区の「中野サンプラザ」が、きょう50年の歴史に幕を下ろします。
カメラを手にカリヨン時計に集まる大勢の人々。この美しい音色がきけるのもきょうで最後です。
「中野サンプラザ」は、白い三角形のデザインが特徴的な文化複合施設として1973年に開館。
1980年、ここで大手スーパーが行った入社式には、総勢2000人を超える新入社員が集まりました。
そのほか、数々の有名アーティストのコンサートや、結婚式などに利用されてきました。
半世紀にわたって人々に愛されてきた施設を、最終日のきょう、大勢の人が訪れ閉館を惜しみました。
「結婚式という一大イベントの思い出。子どもたちにも『ここで(式を)挙げたんだよ』と教えたくて、きょうはやって参りました」
「無くなってしまうのはさみしい」
「コンサートの最中に係員の方たちを張り倒しながらステージまで突進していった、とても楽しい思い出です」
このあと午後9時40分からはクロージングセレモニーが行われ、午後10時に閉館する予定です。
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