愛媛県大洲市の夏の風物詩「鵜飼い」が4年ぶりに通常開催されていて、肱川を舞台に幻想的な水上ショーが繰り広げられています。
今シーズンの大洲の「鵜飼い」は、今月10日から運航されていて、昨夜は屋形船7隻が肱川に漕ぎ出しました。
今年は、新型コロナの5類への引き下げを受け、4年ぶりに人数制限などのない通常開催となっていて、およそ50人の客はまず、優雅な川下りを楽しみました。
この後、鵜匠が乗った船がかがり火を煌々と焚いて現れると「鵜飼い」が始まり、鵜匠が巧みな手綱さばきで鵜を操り、アユを捕えていました。
観客たちは、肱川を舞台に繰り広げられる幻想的な水上ショーを堪能していました。
(アメリカ人観覧客)
「楽しかったです。I feel happy This is very fun.」
(観光客)
「迫力があって楽しかったです」
大洲の鵜飼いは、9月20日まで行われます。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
