衆議院議員や青森県知事を歴任した木村守男さんが25日亡くなりました。85歳でした。訃報を受け関係者からは「非常に大きな政治家だった」などと木村さんをしのぶ声が聞かれました。
関係者によりますと木村守男さんは25日午前6時53分に地元・藤崎町内の病院で老衰のため亡くなりました。85歳でした。木村さんは県議会議員として政界入りすると、1980年に衆院選で初当選して衆議院議員を通算4期務めました。その後、1995年から8年にわたって知事として県政のかじ取り役を担いました。1995年の知事選で遊説隊長を務めかつて政治活動を共にした元衆議院議員の升田世喜男さんは、木村さんからもらった書をいまも大切に保存しています。
※升田世喜男さん
「守男先生の好きな言葉です。『至誠通天』。誠を徹底すれば、必ず天に通じる。1つ時代が終わったな、時代の変わり目という感じがします」
木村さんから知事職を引き継ぎ5期20年務めた三村申吾知事も27日、哀悼の言葉を述べました。
※三村申吾知事
「政治家として非常に壮大なスケール。県政だけではなく国政の場面でも大いに発言なさり青森県ここにあり木村守男ここにありそうした非常に大きな政治家だった」
木村さんの葬儀は親族のみの密葬で執り行われ、後日、お別れの会が開かれます。














