ベラルーシの軍事動向をチェックする独立系の監視団体は、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が所有するビジネスジェット機など2機がベラルーシに着陸したと明らかにしました。
ベラルーシの独立系監視団体「ガユン」によりますと、プリゴジン氏が所有するビジネスジェット機は、日本時間のきょう午後1時40分、現地時間の午前7時40分、首都ミンスク近郊の軍用空港に到着したということです。
また、ロシアのサンクトペテルブルクを発った別のビジネスジェット機が18分後に同じ軍用空港に着陸したとしています。プリゴジン氏が搭乗していたかどうかは不明です。
今回の反乱をめぐり、プリゴジン氏と協議を行ったベラルーシのルカシェンコ大統領はきょう会見を行う予定で、プリゴジン氏の動向についても言及する可能性があります。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









