自衛隊の輸送機オスプレイを配備する駐屯地の工事について九州防衛局は2026年度以降も工事が続くことを明らかにしました。
佐賀空港へのオスプレイ配備をめぐっては、今月12日に駐屯地の工事が始まりました。
九州防衛局は、工事の完了時期についてこれまで「2025年6月末」としていましたが、きょうの説明ではオスプレイの「移駐に最低限必要な工事」が終わる時期との認識を示しました。
残りの駐機場や体育館、火薬庫などの工事は2026年度以降も続ける計画ですべての工事が完了する時期については未定としています。
また、夜間のダンプトラックの運行については、午後6時半から午後10時の時間帯は8月14日以降、深夜の時間帯は10月14日から実施するということです。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】









