愛媛県の中予地区と南予地区では、26日からタクシーの運賃が値上げされました。
どれぐらいの値上げになったのかそしてその背景とは?
松山市に本社を置く伊予鉄タクシーでは、運賃の改定を前に、25日に車内のメーターを変更する作業が行われていました。
また、初乗り運賃を示すシールもドライバーが自ら張り替えていました。
26日から中予と南予で値上げされたタクシー運賃。
中予で小型車を利用した場合、初乗り運賃580円で乗れる距離が、これまでの1.3キロから1.1キロと短くなります。
また、走行距離に応じて料金が加わる加算運賃も、これまでの333メートルで80円の加算から、305メートルに短縮されます。
伊予鉄タクシー 営業部 越智課長
「燃料費の高騰、従業員の賃金の値上げがありますので、どうしても心苦しいんですけど、値上げとさせていただきました。加算距離が短くなっておりますけど、今まで通りご利用いただいたらと思います」
今回の運賃の値上げにタクシーの利用者は…。
「疲れた時に乗るので金額が上がると大変です」
「夜に会合でお酒を飲むので車の運転ができない場合に出ていくものが大きくなるのは生活的に堪えます」
「痛いですよ。1か月に1回は病院で診察に行っている。最近は歩けないから、どうしてもタクシーを使うので」
四国運輸局によりますと、運賃の値上げは、消費税が増税となった時を除き、中予が2014年4月以来、南予が2016年8月以来だということです。
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