いよいよ甲子園への切符をかけて戦いの火ぶたが切られます。夏の高校野球 新潟大会の組み合わせ抽選会が行われました。

第105回全国高等学校野球選手権記念新潟大会。今年は68チームで争われます。
各高校の野球部顧問がくじを引き、組み合わせが次々と決まっていきます。今年は、一般公開も再開され高校野球ファンの姿も。それでは注目の組み合わせをA・B・C・Dの4つのブロックに分けて紹介します。

■Aブロック
春の王者で、悲願の甲子園出場を狙う帝京長岡に注目が集まります。また春ベスト8の北越は、村上桜ヶ丘との初戦に臨みます。

Aブロックの組み合わせ


■Bブロック
準決勝でAブロックの勝者と当たるBブロックは4大会連続の甲子園出場を目指す日本文理や東京学館新潟、新潟など実力校がそろいました。

Bブロックの組み合わせ


■Cブロック
4大会ぶりの甲子園出場を狙う中越高校や第5シードの高田北城に、どの高校が待ったを掛けるでしょうか。

Cブロックの組み合わせ


■Dブロック
準決勝でCブロックの勝者とあたるDブロックは、春の準優勝校・加茂暁星に、去年秋の王者・新潟明訓、実力校の関根学園など、注目校が勢ぞろいです。

Dブロックの組み合わせ

注目の選手宣誓は、希望した17チームで抽選した結果、高田北城・内藤蒼太郎主将に決まりました。

7月6日正午からハードオフ・エコスタジアムで行われる開幕ゲームは「佐渡総合 対 新発田農業」となります。
また、ハードオフ・エコスタジアムでは、24日午前10時から決勝戦が予定されています。

【画像を見る】から組み合わせを確認することができます