政府はきょう、農業の現状や課題をまとめた2021年度の「農業白書」を閣議決定しました。ウクライナ侵攻などによる食料の安定供給に懸念が生じていることを強調しています。
日本は主要な農産物の多くを海外から輸入していますが、少数の特定の国に依存しています。このため、輸入相手国の多角化や食料自給率を向上させることが重要だと訴えています。
今回の白書では、ウクライナ情勢により高まる食の安全保障を強化する必要性を示しました。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









