マリンレジャーのシーズンを前に6月22日、静岡県の浜名湖では官民合同の水難救助訓練が行われました。
浜名湖で行われた訓練には、湖西市消防と民間業者で組織される「県マリーナ協会」が参加しました。22日の訓練は浜名湖の沖合で溺れた人を救助するという想定で行われ、消防の要請を受け、民間のボートが出動しました。
<湖西市消防本部 夏目裕也救助隊長>
「水難救助は1分1秒を争う場面が多いので、そのあたりを県マリーナ協会にすぐに受け渡しができるように、きょう出た課題をまた今後につなげていければ」
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
