静岡県は、職員が事務処理を放置したことで、51件の宗教法人からの申請に関する事務処理の遅延が判明したと、6月21日に発表しました。前任の担当職員が後任に引き継ぎを行なわなかったことが原因だということです。
県によりますと、2023年4月以降、複数の宗教法人から事務処理の状況の問い合わせを受け、前任の担当者に確認したところ、引き継ぎが行なわれていない事案が2018年度から2022年度までで59件、明らかになったということです。そのうち、処理の遅延は51件だとしています。
県の聞き取りに対し、前任の担当者は、未処理の事案があると認識していて「異動した後に、引き継ごうと思っていた」と話しているということです。
今回の事案の判明を受けて、県は法人に謝罪した上で、6月20日までに引き継ぎが行なわれていなかった59件のうち44件は処理を済ませたとしています。残りの15件は追加書類の提出などが必要なため、条件が整い次第、処理を終える予定です。
県は今後、処理状況を処理簿に記録し、職員で情報を共有するなどして再発防止に努めるとしています。
注目の記事
【詳報②】弾丸が複数回命中も逃げ続けたという「クマ」 ハンターが語った駆除までの緊迫の30分 駆除されたツキノワグマは体長約140cm・重さ100kgのオス 青森県八戸市でクマの「緊急銃猟」

「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村









