マイナンバーやマイナンバーカードをめぐるトラブルが相次いでいることを受け、岸田総理は「コロナ対応並みの臨戦態勢で」国民の信頼に向け全力を尽くすよう関係閣僚らに指示しました。
岸田総理
「政府を挙げてコロナ対応並みの臨戦態勢で、国民のマイナンバー制度に対する信頼を一日も早く回復するべく政府、地方自治体、関係機関一丸となって、全力を尽くしてください」
河野デジタル大臣をトップに、関係省庁で構成された「マイナンバー情報総点検本部」の初会合に出席した岸田総理は、マイナカードの保有者が「マイナポータル」を通じてアクセスできるすべての行政や個人の情報について、今年秋までに総点検を行うよう指示しました。
また、来年秋に予定されるマイナカードと健康保険証の一体化については、その後の1年間の資格確認書の発行期間とあわせた「2年半の猶予期間を活用して一体化に係る国民の不安払拭に取り組むよう」求めました。
このほか、▼トラブルの再発防止に向けたマイナンバー登録に関する政省令の見直しや、▼各省庁の所管分野の総点検も今年秋までをめどに完了させるよう指示しています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









