サッカーJ1・アルビレックス新潟の島田譲選手が新潟県燕市の子育てサポーターに任命されました。1児の父でもある島田選手は「燕市の子育て支援を広く発信したい!」と意気込みます。
「燕市子育てサポーター」に任命されたのはアルビレックス新潟の島田譲 選手です。

市は今年度、子育て支援を重点施策と位置付けていて、「子育てするなら燕市で」と思われる街づくりを目指しています。
そこで、子育て支援に関するシンボルとして情報発信に力を借りたいと、オファーしたのが島田選手でした。
県内7つのエリアでアルビの担当選手を決め、情報発信などを手伝う「ご当地応援選手」の活動で島田選手は県央エリアを担当していて、自身も5歳の娘の子育ての真っ最中です。

【アルビレックス新潟 島田譲 選手】
「子育てにまつわる環境がどんどん整っていくことがすごく大事だなと。僕自身心の底から大賛成だし、力になりたいなと強く思っている」

【燕市 鈴木力 市長】
「活躍している島田選手が燕市の子育てサポーターなんだということも重要。ぜひJ1で活躍して上位にいけるよう頑張ってもらいたい」
子育てサポーターの任期は今年度末まで。市役所の公用車に島田選手のイラストがあしらわれたステッカーが張られるほか、島田選手は、市の広報媒体や自身のSNSなどで情報発信を担っていく予定です。
