専門的な美術教育を受けていない作家たちの作品を集めた展覧会が17日、盛岡市で始まりました。
岩手銀行赤レンガ館のホールいっぱいに展示された絵画や陶芸、織物などのアート作品。これは知的障害のある作家の創作活動を支えてきた花巻市のるんびにい美術館の利用者の作品を集めた展覧会です。
この美術館の開館15周年と運営する社会福祉法人「光林会」の創設55周年を記念したもので、16人の作家による200点近くが展示されています。
17日は作家が自らの作品のあしらわれた衣装を身に着けてのファッションショーも行われました。
この展覧会は7月2日まで入場無料で開かれています。
注目の記事
【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-









