パウエル議長の発言を受け、外国為替市場では円安が進行し、およそ7か月ぶりに一時1ドル141円台をつけています。中継です。
アメリカの景気を冷やしかねない追加利上げですが、株式市場はそれほど重く受け止めていないようです。
けさの東京株式市場では、日経平均株価は一時100円以上値上がりする場面もあり、きのうの終値より113円の値上がりで午前の取引を終えています。
市場では、アメリカの物価の伸びが順調に落ち着けば、これ以上、利上げをしないのではないかとの楽観的な見方があるためです。
一方、為替相場ではアメリカの追加利上げを警戒して円安が進行しています。円相場は先ほど1ドル=141円台をつけました。去年11月以来、およそ7か月ぶりの円安水準となっています。
こうした中、きょうから2日間、日銀の金融政策決定会合が行われます。今回は現在の大規模緩和を維持するとの見方が優勢です。
ただ、このまま円安が進めば、さらなる物価の上昇につながるとの批判が高まることも予想され、日銀が政策修正に迫られる可能性も高まりそうです。
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