原発事故で一時、全村避難となった福島県葛尾村で11日、村政施行100周年を祝う記念式典が開かれました。
式典には村の関係者など、およそ140人が参加しました。原発事故で全村避難を余儀なくされた葛尾村は、2016年に大部分で避難指示が解除され、去年6月には、帰還困難区域の一部でも、解除されました。式典では、多くの村民が避難していた会津坂下町などに篠木弘村長から感謝状が贈られました。
葛尾村・篠木弘村長「新しい時代の村づくりに向け、力強い一歩を踏み出し、まい進することをお誓い申し上げます」
4月1日現在、村に住む人は463人と人口の3割あまりにとどまっていて、村では今後、帰還の促進などを図ることにしています。
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