小学生に自転車を安全に利用してもらおうと運転技術などを競う大会が福岡県嘉麻市で開かれています。
「交通安全子供自転車大会」は小学生が4人一組となり、道路標識など交通ルールについて学科テストをしたり、運転技術を競い合ったりします。
参加者はジグザグ走行のほか、交差点や踏切で交通ルールを守って走行できているかどうかなどチェックを受けていました。
この大会で優勝したチームは8月に東京で開催される全国大会に出場します。
警察によると、福岡県内では今年1月から先月末時点で自転車が絡む事故が1300件近く発生していて、そのうち、約3割は20歳未満の若者となっています。
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