■MLB ロッキーズ 6ー9 パドレス(日本時間10日、クアーズ・フィールド)
パドレス・ダルビッシュ有(36)が敵地でのロッキーズ戦に登板。5回1/3(100球)を投げ、被安打5の4失点で今季5勝目を手にし、メジャー通算100勝を達成した。日本人としては野茂英雄氏以来2人目の快挙となった。
ダルビッシュは前々回のヤンキース戦(5月29日)で2回2/3で7失点と打ち込まれたが、前回のカブス戦(4日)は7回無失点で白星を挙げ、今季ここまで4勝4敗(防御率4.10)。この日は5月31日(日本時間)に移籍してきたG.サンチェスと2回目のバッテリー。
立ち上がりは3者凡退で切り抜けると、2回も5番M.ムスタカスを空振り三振に仕留めるなど3人で抑え、序盤はパーフェクト投球。
味方打線は1回に3番M.マチャドの先制2ランなど3得点。さらに2回はT.グリシャム、女房役のG.サンチェスのアーチで6-0と序盤で大量リード。
ダルビッシュは6点リードの3回、先頭打者に四球を与えると、1死二塁から9番E.トーバーにタイムリーを浴び、1点を返された。
中盤は4回、5回を無失点で切り抜けると、7点リードの6回は2本のヒットを許し1死一・二塁の場面でR.グリチェクにタイムリーを浴び、2点目を奪われた。この日はここで降板。バトンを受けた2人目のT.コスグローブも踏ん張れず、2死二・三塁から2点タイムリーを浴び8-4。
打線は7回にこの日チーム5本目となるB.ディクソンの2号ソロで9点目を奪った。終盤8回は3人目・N.マルティネスが2ランを浴び3点差に迫られたが、9回はJ.ヘイダーが無失点で抑えゲームセット。ダルビッシュは序盤から打線の援護もあり、2戦連続の白星。メジャー12年目で通算100勝(79敗)に到達した。














