福島第一原発から出る処理水の海洋放出が迫る中、福島県の内堀知事は国に対し、政府一丸となっての風評被害への対策を要請しました。
西村経済産業大臣
「皆さんの思いに寄り添って、(福島の)復興に向けた取り組みをしっかりと応援していきたい」
福島県の内堀知事はきょう、西村経済産業大臣らと会談し、福島第一原発から出る処理水の海洋放出について、「新たな風評への懸念など様々な意見がある」として、風評被害が発生した場合の賠償などに政府一丸となって取り組むことを要請しました。
福島県 内堀雅雄 知事
「ぜひ、漁業者の皆さんとの信頼関係、絆を作り上げていただきたい。関係者の理解醸成、なぜ強調しているかというと、やはり風評払拭が一番本質になるからだと」
終了後、内堀知事は記者団の取材にこのように話し、放出時期が迫る中、IAEA=国際原子力機関による安全性への評価などを「世界に発信していくことが重要だ」と強調しました。
処理水をめぐっては、政府は今年夏頃までの海洋放出を予定していますが、地元の理解を得られるかどうかが課題となっています。
注目の記事
【京都小6男児行方不明】カギは“通学用かばん”の情報か「仮に刑事事件だとすれば…犯人のみぞ知る情報がここに」「本人の自発的移動も排除できず」長引く捜索…元兵庫県警・刑事部長が語る『3つのポイント』

自転車で家族や友だちと「並走」したら交通違反? 反則金はどのくらい?ついうっかり…やってしまいがちな落とし穴とは? 自転車「青切符」導入で変わる新ルール

27歳の棟梁が取り仕切る 伝統工法にこだわった木造住宅 建築現場に密着 「手刻み(てきざみ)」など伝統技術の継承も

補欠から打率5割超へ!高校野球「DH制」で眠れる強打者が覚醒! 大会通算打率などデータを比較すると見えてきた効果と課題 熊本大会を独自調査

ギネス世界記録更新へ!最高齢 91歳の現役スキーヤー佐伯克美さんの挑戦 “大会中止” 乗り越え、子どもたちと駆け抜けた「KATSUMIカップ」

自転車で逆方向から進入可能な“一方通行”どっち側を走れば違反にならない?「青切符」のギモンに注目









