福岡県は、腹痛や下痢などの症状が出て5日に入院した3歳の男の子が、腸管出血性大腸菌のO157(オーいちごなな)に感染していたと発表しました。
県民に対し、手洗いや調理での十分な加熱など、感染対策の徹底を呼びかけています。
福岡県の発表によると、腸管出血性大腸菌O157に感染したと報告があったのは、宗像市に住む3歳の男の子です。
男の子は今月4日に腹痛や下痢の症状が出て、5日に医療機関に入院。
検査の結果、O157の感染がわかり、保健福祉事務所に届け出がありました。
男の子は現在も治療中ですが、症状は回復傾向にあるということです。
福岡県が管轄する地域で、今年に入って腸管出血性大腸菌の感染が報告されたのは、これで9人目です。
県は、これから夏にかけて感染が起きやすくなるとして、調理の際に十分な加熱(75℃・1分以上)をすることや、調理器具をよく洗うこと、石けんでの手洗いを徹底することなどを呼びかけています。
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