春季東海大会初出場ながら決勝進出した浜松開誠館。東海大会での静岡県勢3連覇をかけて、岐阜1位の岐阜第一に挑みました。
ここまでくれば目指すのは頂点のみ。浜松開誠館は2回、満塁のチャンスを作ると、バッターは2番の吉松。スリーボール、ワンストライクからしっかりとボールを見極め、フォアボール。開誠館、初優勝に向けて幸先よく先制します。さらに5回でした。1アウト満塁のチャンスを作るとバッターは6番・山口。ライト前へタイムリーを放ち追加点。さらに8番・松井もセンター前へはじき返し、2人が返ります。この回、もう1点加えた開誠館は5−0とリードを広げます。その後、両チームともに得点あげて6−2で迎えた9回。5番・斎藤の打球はレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。試合を決定づけます。県大会初優勝から一気に東海王者まで駆け上がった浜松開誠館。2021年春の掛川西、秋の日大三島に続いて東海大会、静岡県勢3連覇達成です。
<静内龍之介主将>「創部初めて県大会を優勝して、初の東海大会で自分たちの野球を貫くことだけを考えてプレーした。それができて、東海大会優勝という結果につながって嬉しいです」
これで夏の高校野球静岡大会はさらに混戦となりそうです。浜松開誠館はもちろん、春のセンバツに出場した日大三島、さらに春の県大会準優勝の静高。そして、今度こその思いで挑む聖隷クリストファーと強豪がひしめき合う状態です。夏の大会は7月3日開幕です。
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