山口県内の新卒者の就職内定率は、2023年3月末時点で高校と大学が過去最高となりました。山口労働局によりますと、大学卒業予定者の就職内定率は、今年3月末現在で97.4パーセントで、前の年の同じ時期より1.1ポイント増え、統計が比較できる1995年以降で過去最高となりました。高卒の卒業予定者も、過去最高だった去年と同じ99.8パーセントと、2年連続で過去最高でした。新規高卒者への求人倍率は2.52倍とこちらも過去最高で、いわゆる「売り手市場」が顕著になっています。コロナ後の経済活動の回復を受けて人材確保を急ぐ企業も増えていて、山口労働局では、仕事を求める人に選んでもらえるよう、企業側に給与などの待遇の改善を助言していきたいとしています。
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