鳥取の夏の味覚が登場です。鳥取県産の天然イワガキが今シーズンの初出荷を迎え、1日初競りが行われました。


記者 齊尾和之
「こちらご覧ください。ずらりと並んだ天然もののイワガキ。夏の味覚の代表格、いよいよシーズンスタートです」

このうち鳥取市の加露市場では午前8時から初せりが行われ、地元でとれた天然のイワガキ1425キロが出荷されました。

県漁協では県産の天然イワガキを「夏輝」というブランド名で県内外に売り出しています。

鳥取県漁協 漁政指導課 山本正志さん
「身がプリプリしていて、実入りも良いですし、おいしいということですかね、はい」

初競りでは去年より、1キロ当たり200円ほど低い1065円でしたが、1個だけ水揚げがあった、殻の長さ16センチ以上あるプレミアム夏輝「砂丘の誉」は3000円で競り落とされました。

港近くにある直売店。競り落とされたばかりのイワガキが早速、店頭に並びました。

殻の長さ13センチ以上のものには『夏輝』のブランドラベルをつけ、鳥取の旬の味覚としてPRしています。

中村商店 森綱守さん
「とてもいい身がついています。ぷっくりして、おいしいカキでしたね。」

上々の出来だという初もの、その味わいは…

記者 齊尾和之
「口の中一杯にカキの風味がぶわっと広がりますよ。いや、おいしい、これ。」

栄養価が高く「海のミルク」とも呼ばれる鳥取県産の天然イワガキ。出荷は8月いっぱいまで続きます。