政府は熱中症による死者の数を、2030年までに半減させることを目標に定めた対策計画を閣議決定しました。

政府がきょう閣議決定した熱中症対策の実行計画では、年間1000人を超える熱中症による死者を、2030年までに半減させることを目標に定めています。

具体的には、熱中症による死者の多くを占める高齢者などにリーフレットなどを通じて適切なエアコンの利用を呼びかけるほか、地域のNPO法人などに高齢者の見守りの協力を求めるとしています。

ほかにも教育現場などでは、教室や体育館へのエアコンの設置支援などを行います。

この対策計画は来月1日から施行される予定です。