ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、日本に避難したウクライナ人女性が
宮城県名取市で講演し「日本で職を見つけて活躍したい」と話しました。
宮城県名取市で講演を行ったのは、ウクライナから避難してきた
エリザベータ・コロトコヴァさん(22)です。
ウクライナ東部のドネツク出身のコロトコヴァさんは首都のキーウに近いイルピンで、グラフィックデザイナーとして働いていました。
しかし、ロシアによるウクライナ侵攻が激化し、
今年3月、名古屋市に住む友人を頼り、単身避難しました。
講演でコロトコヴァさんはウクライナの窮状を説明し、
「故郷には帰れない。日本で職を見つけ活躍したい」と話しました。
また「避難者には子どものいる女性も多いため保育の支援も必要」と訴えました。
注目の記事
「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 富士山科学研究所 吉本充宏研究部長が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】
