露天商で得た不正な利益を活動資金としていた静岡県東部の暴力団が5月26日、警察に解散届を提出しました。静岡県警は暴力団排除を加速させたい考えです。
<富士警察署 楠ケ谷良巳署長>
「きょうの決意を忘れることなく、今後は良識ある社会人として健全な社会生活を送ってもらえればと思います」
26日、富士警察署で行われたのは暴力団「十代目櫻井總家」の解散届提出式です。式では総長を務めていた50代の男性が暴力団の捜査に当たる警察官らを前に、永久に組を解散すると誓いました。
県警によりますと、この暴力団は露天商で不正に得た利益などを資金源に活動していて、元総長は2023年3月に露店をめぐる詐欺の疑いで逮捕されたことをきっかけに解散を決めたということです。
<静岡県警捜査四課 板山光宏課長>
「この度の櫻井總家の解散にあたりましては、暴力団排除に非常に大きな意義があると考えています」
県内の指定暴力団の構成員らの数は10年前の約半分の数になるなど年々、その数を減らしていて、県警は今後も暴力団排除を進めていく方針です。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









