政府は5月の「月例経済報告」で国内の景気の判断を10か月ぶりに上方修正しました。
政府は今月の「月例経済報告」で景気の総括判断を「緩やかに回復している」として10か月ぶりに引き上げました。個別の項目では「個人消費」が自動車販売などが増加するほか、外食や旅行、宿泊などのサービス消費の増加に伴い、10か月ぶりに上方修正。他の世代に比べ、回復が遅れていた65歳以上の高齢者の外食消費も増加してきています。
「生産」も半導体不足が解消し、自動車などの生産が改善したため、9か月ぶりに上方修正しました。
一方、先行きについては、世界的に金融引き締めが進む中で金融市場の変動など下振れリスクに十分注意する必要があるとしています。
新型コロナの感染症法上の位置付けが5類移行したことに伴い、先月まであった「ウィズコロナ」の表記がなくなりました。
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