尚巴志ハーフマラソンがことしは11月5日に開催されることが決まり、南城市で関係者などが安全祈願を行いました。


尚巴志がまつられた南城佐敷の月代宮で22日、大会関係者が集まりランナーの安全と大会の成功を祈りました。

20回目の記念大会となることしの尚巴志ハーフマラソンは、佐敷小学校からスタートし、心臓破りの坂といわれる新里坂やニライカナイ橋などをめぐるコースで、南城市の自然や歴史、文化に触れることができます。

定員はハーフマラソンの部が4000人、3kmの部が1000人でエントリーは先着順となっていて、来月5日からインターネットや県内の市町村役場などで申し込めます。