アメリカのバイデン大統領はNATO=北大西洋条約機構への加盟を申請したフィンランドとスウェーデンの首脳と会談し、両国の加盟を後押しする姿勢を強調しました。

バイデン大統領は19日、フィンランドのニーニスト大統領とスウェーデンのアンデション首相と会談し、両国が申請したNATOへの加盟について協議しました。

アメリカ バイデン大統領
「両国はNATOの全条件を満たしています。きょう、私は両国が米国の完全な支持を受けていることを保証します」

両国の加盟をめぐっては、加盟国のトルコが難色を示していますが、スウェーデンのアンデション首相は「トルコを含む全加盟国と対話を行っている」と強調。フィンランドのニーニスト大統領も「トルコが持つあらゆる懸念について話し合う用意がある」と述べ、説得に力を入れる考えを示しました。