3位決定戦は乱打戦に
また、3位決定戦は学法石川と郡山が対戦。両チーム10本以上の安打が飛び出し、乱打戦となった試合は、学法石川が9対5で郡山に勝利しました。


学法石川・本郷翔大主将「精神面の部分でチャンスに強くならなければ聖光には勝てないと思うので、チャンスに強く、ピンチに強くなれるようにやっていきたいと思います」
学法石川・佐々木順一朗監督「課題が山積みなので、山積みの課題を1個1個、潰していく。このまま夏を迎えても話にならないので夏はないぞと本気で思いながら日々、過ごしたいなと思います」
一方で、郡山は春の県大会では27年ぶりとなるベスト4進出と健闘を見せました。
郡山・藤田海斗投手「ベスト4には来られたのですが、4位で終わってしまってここの悔しさというのをバネに夏の大会まで一日一日大切に必死に練習していきたいと思います」
郡山・菅波智之監督「子どもたちが本気になったときはすごく可能性を感じるなと思いました。子どもたちの力が出るような雰囲気・環境作りに努めていきたいなと思っています」














