原油や石炭などエネルギー価格上昇の影響で、4月の貿易収支は9か月連続の赤字となりました。世界的な物価高の影響で輸入額、輸出額ともに4月として過去最高となっています。
財務省が19日発表した4月の貿易統計で、輸出から輸入を差し引いた「貿易収支」は8392億円の赤字となりました。赤字は9か月連続で2015年2月以来7年ぶりの長さとなっています。
原油や石炭、液化天然ガスの高騰で輸入額が去年の4月と比べて28.2%増加し、8兆9154億円で過去最高となったことが主な要因です。
輸出額も4月に次ぐ過去2番目の大きさで、去年4月より12.5%増え、8兆762億円となっています。
中国の上海が新型コロナの再拡大で事実上のロックダウンとなっている影響で、中国への輸出額は2020年3月以来、中国からの輸入額は2020年9月以来の大きな下げ幅となりました。
4月の為替レートは1ドル=122.84円で、前年同月と比べて12.1%の円安でした。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

「汗くらいで」と言わないで…日本人の10人に1人、大量の汗が止まらない多汗症の悩み【報道特集】

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









