政府は転職などを円滑に進めるため、自己都合での退職でも失業給付金を速やかに受け取れるようにするなどの指針をとりまとめました。
政府の「新しい資本主義実現会議」は、リスキリングいわゆる学び直しや労働移動の円滑化に向けた指針をとりまとめました。
具体的には、▼失業給付について、現在、自己都合で退職した場合、受給まで2か月以上かかりますが、これを会社都合で退職した場合の7日間と同水準にします。また、リスキリングの支援については5年以内を目途に半分以上が企業経由ではなく、個人経由で給付できるようにします。
また、雇用調整助成金については、スキルの向上につながる教育訓練を促す仕組みとすることを検討しています。
注目の記事
「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

【独自取材で判明】全国214の政治団体が収支報告書「2年連続未提出」で事実上解散 「法律を知らなかった」「把握していなかった」政治とカネへの甘い認識 開き直る議員も...

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









