トルコの大統領選挙はいずれの候補者も得票率が当選に必要な50%を割り込んでいて、決着は決選投票に持ち越される可能性が高くなっています。
投票から一夜明けました。今朝の新聞、もちろん各紙一面で選挙を報じています。こちらは「1日では終わらない」と接戦ぶりを伝えています。
現地の午前2時、現職のエルドアン氏は集まった支持者の前で選挙の行方に自信をみせました。
トルコ エルドアン大統領
「トルコ国民は間違いなく大統領選挙で信頼と安定を選ぶでしょう」
エルドアン氏は野党統一候補のクルチダルオール氏をリードしているものの、得票率は当選に必要な50%を割り込んでいます。
このため決着は28日の決選投票に持ち越される可能性が高くなっていて、クルチダルオール氏も会見で「決選投票は勝つ、誰もがそれを目撃する」と意欲をみせています。
選挙の最大の争点は20年におよぶエルドアン政権の是非です。当初はめざましい経済発展を遂げましたが、ここ数年は深刻なインフレで国民を苦しめ、取材でも不満の声が多く聞かれました。
一方、外交面ではエルドアン政権はロシアによるウクライナ侵攻で仲介役を担うなど存在感を高めています。仮にクルチダルオール氏が当選すれば欧米寄りになるとみられています。
決選投票となれば、勝敗は2人以外の候補に流れたおよそ6%の票をいかに取り込むかが焦点となります。
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